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我がルーツにまつわる話

新年明けましておめでとうございます

本年もアーキハウスのブログをよろしくお願いいたします。

今回の話は、昨年末にあった私の姉からの電話から始まります。

「あんたのDNA欲しいって人がいるんやけど、どう?」

「あのね、DNAコレクターなんて聞いたことないし、もしかして俺の子供を生みたいって人でも?」

どきどきするような想像をしながらよくよく話しを聞くと、筑波大学の先生が飛騨人のDNAの研究のため集めているそうなのである。江戸時代まで陸の孤島であった飛騨地方は、朝鮮や南方からの移住民との交わりが少なかったために、日本の原住民の血を受け継いでいる人が多くいるのでは、と言う仮説に基づいた研究だそうです。ミトコンドリアDNAという遺伝子の塩基配列を調べることにより、その特徴を調べるそうで、その調査対象に適う人はおばあさんが飛騨出身であること。私の祖母も飛騨生まれだから、私も対象になるそうです。もちろんDNAの提供はOK!早く僕のDNA取りに来てくれないかなーっと、その日を待ち遠しくしているのです。

さて、飛騨に関する記述が登場するのはあの日本書紀だそうです。飛騨は下下(げげ)の国(最低最悪のどうしょうもない国って事)で、二つの顔と8本の手足を持つ両面宿難(りょうめんすくな)という異型の人物が存在したと書いてあるそうな。さらにある古文書には「飛騨人は顔も言葉もよその土地の人とは違い特徴的だからすぐわかる」とあったそうで、貧しさ極まりく、独特の容姿であった民族がわたしの先祖ということになります。

この飛騨人DNAの研究は、原住民日本人の存在を科学的に証明することに繋がるということで、研究成果が発表されるのはいつのことかは知らないけれど、何かしら好奇心が揺さぶられるはなしであります。

新聞記事にもなりましたので参考までにどうぞ。

下の写真は円空作 両面宿難の像(高山市千光寺蔵)

 


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